補足1)肺癌の病理

肺癌の病理診断は大きく 腺癌、扁平上皮癌、大細胞癌、小細胞癌 の4つの組織型に分類されます。 小細胞癌は肺癌全体の13%を占めます。 小細胞癌は進行が早く、また放射線や化学療法に対する感受性(効き目)が高いことから、 ほ […]

診断・検査のメリット・デメリット

これまでの説明をまとめると下記のようになります。 胸腔鏡下生検は安全で確実な診断方法であり、 CT所見から肺癌の可能性が高い場合にはお勧めします。 仮に検査の結果が肺癌ではなかった場合でも、 「肺癌ではなかった」という確 […]

肺癌が強く疑われる場合の診療手順

肺癌が強く疑われる場合には、診断と並行して病気の広がり・進行度(病期)を調べることが重要です。 肺癌の8割以上を占める非小細胞肺癌(腺癌・扁平上皮癌・大細胞癌)では病期に応じて治療方針が異なるためです。 肺癌の病期を調べ […]

肺癌のCT所見

胸部レントゲンで異常を指摘された方にはCT検査を行います。 「肺癌を疑う」CT所見には、 大きさ・部位・辺縁の性状(けば立ちやひきつれ)・濃度(周囲の淡いスリガラス)などがあります。 これらの所見を総合して、『肺癌の可能 […]