肺移植待機中のIPPFE患者とその他の特発性間質性肺炎患者の相違

東京大学病院にて特発性間質性肺炎で肺移植の登録および

登録のための検査をされた方、およびそのご家族の方へ

 

当院では特発性間質性肺炎に対する肺移植待機登録中の予後予測因子に関する研究を実施しております。

 

【研究課題】

肺移植待機中のIPPFE患者とその他の特発性間質性肺炎患者の相違(2406-(5))

 

【研究機関名及び本学の研究責任者氏名】

この研究が行われる研究機関と研究責任者は次に示すとおりです。

研究機関   東京大学病院・呼吸器外科

研究責任者 佐藤 雅昭 呼吸器外科・講師

担当業務 データ収集・匿名化・データ解析など

 

【研究期間】

倫理委員会承認後~2021年3月31日

 

【対象となる方】

2014年1月1日 ~ 2018年4月1日の間に、当院に特発性間質性肺炎で肺移植の登録を行った、もしくは肺移植の登録を受けるための検査をされた20歳以上の患者さん。

 

【研究の目的】

idiopathic pleuroparenchymal fibroelastosis (IPPFE)は特発性間質性肺炎の一つの組織型で、肺移植の対象となる疾患です。IPPFEを含めた特発性間質性肺炎に対して、肺移植登録時のデータと肺移植登録後の成績を、過去のデータを用いて解析することで、IPPFEに対する肺移植登録の適切なタイミングや、肺移植にかかわる危険因子の同定を目指します。

 

【研究の方法】

この研究は、東京大学医学部倫理委員会の承認を受け、「呼吸器外科疾患に関する後ろ向き非介入研究(審査番号:2406-(5))」の一環として、東京大学医学部付属病院長の許可を受けて実施するものです。これまでの診療でカルテに記録されている診断名、年齢、性別、身体所見、検査所見(血液検査、画像検査、呼吸機能検査、カテーテル検査等)、病理検査、登録後経過などのデータを収集して行う研究です。特に患者さんに新たにご負担いただくことはありません。

 

【個人情報の保護】

この研究に関わって収集される試料や情報・データ等は、外部に漏えいすることのないよう、慎重に取り扱う必要があります。

あなたの情報・データ等は、解析する前に氏名・住所等の個人情報を削り、代わりに新しく符号をつけ、どなたのものか分からないようにした上で、当研究室において、個人情報管理担当者のみ使用できるパスワードロックをかけたパソコンで厳重に保管します。

 

この研究のために、ご自分あるいは、ご本人が亡くなられている場合にはご家族の方より、データを使用してほしくない場合は主治医にお伝えいただくか、下記の研究事務局まで2019年3月31日までにご連絡ください。ご連絡をいただかなかった場合、ご了承いただいたものとさせて頂きます。

研究結果は、個人が特定出来ない形式で学会等で発表されます。収集したデータは厳重な管理のもと、研究終了後5年間保存されます。なお研究データを統計データとしてまとめたものについてはお問い合わせがあれば開示いたしますので下記までご連絡ください。ご不明な点がありましたら主治医または研究事務局へお尋ねください。

 

 

2018年10月10日

 

【問い合わせ先】

東京大学医学部附属病院呼吸器外科 講師 佐藤雅昭

住所:東京都文京区本郷7-3-1

電話:03-5800-5411(内線 34870)  FAX:03-5800-9156

Eメールでのお問い合わせ:ctstokyo-ikyoku@umin.ac.jp

 

 

特任講師(病院)

外科専門医
呼吸器外科専門医