研修内容

◆ 目標
呼吸器外科専門医として、原発性肺癌をはじめとする疾患を有する患者の診断・外科療法を適切に行いうる技術および医師としての倫理を身につけることが目標となります。卒後5年で外科専門医資格、卒後7~11年までに呼吸器外科専門医資格を取得します。国内・国際学会での発表や英文雑誌への論文投稿を行うことができる臨床および研究の両面にわたる実力を身につけていきます。卒後15年目までに、術者としての豊富な臨床経験を備え、多数の学会発表や論文投稿を行い、後進の呼吸器外科医を教育できる指導医としての資質を養成します。

◆ 研修医1年目
呼吸器外科入院症例を担当し、呼吸器外科疾患に対する専門的な知識の習得、一般外科の基本的手技(縫合・結紮等)の修得、術後管理の実際的知識を習得します。臨床医としての患者に対する基本的態度を養います。チーム医療を実践し理解を深めます。

◆ 研修医2年目
呼吸器外科入院症例を担当し、呼吸器外科疾患に対する専門的な知識の習得、一般外科の基本的手技の修得、胸腔鏡手術における基本手技、術後管理の実際的知識を習得します。臨床医としての患者に対する基本的態度を養います。チーム医療を実践し理解を深めます。

◆ 卒業後 3年目以降
東大病院または他院における2年間のスーパーローテート研修の終了後,一般外科の修練を2年間行います。卒後5年で外科専門医の資格を修得するために必要な症例経験を積みます。その後は東大病院および関連病院において,呼吸器外科専門医に認定されるための修練を行います.認定後はさらに各施設呼吸器外科のチーフとして活躍できるような応用力を持てるようにします。

希望者は初期臨床研修終了前に連絡することが好ましいですが、プログラムの途中からの参加でもできる限り希望に沿えるようにします。

研修担当:

呼吸器外科
長山 和弘
TEL: 03-3815-5411 ext. 37586
FAX: 03-5684-3989
E-mail: NAGAYAMAK-SURh.u-tokyo.ac.jp

なお、外科系研修医の専門研修については、東京大学外科系ホームページ
および東大病院総合研修センターもご参照ください。