気管支鏡検査

のどの麻酔を行ったのち、空気の通り道に気管支鏡(カメラ)を挿入して観察します。
気管支鏡で観察できるのは太い空気の通り道に限られます。
このため肺の外側に存在する病変から検査に必要な検体を採取するためには
レントゲン透視を用いて病変の位置を確認します。

検査の主たる合併症は気胸と出血で両者を合わせた頻度は2-6%です(文献6-8)。
気管支鏡検査の感度は40-80%です(文献6)。

一般的には小さな病変、肺野の末梢に存在する病変では確定診断は困難になります。

Figure9
上)気管支鏡による気管支内腔の観察
Figure9.3